代表あいさつ

代表あいさつ

NPO法人藍LOVEは、援助が必要な心身障がい児・者、その家族、その他の手助けを必要とする人々に対して、毎日を楽しく、より豊かに過ごせるよう、地域に根ざした介護サービスや施設活動を行なうために2004年高崎市上中居町に設立いたしました。

わたしたちの支援は、利用者の皆様の持てる能力を最大限に引き出し、その子らしい生活を送るために努力し続けることです。
ひとりひとりの目線で考え、継続して努力し続けることにより、少しづつですが、利用者の皆さんは出来ることが増えてきたり、学ぶようになっていきます。コミュニケーションの能力や成長のスピードは人それぞれ。わたしたちはそのスピードに合わせて、優しく、そして粘り強く支援するよう努めております。

「藍LOVE」の「藍」には「自分自身を客観的に観察し、律する公平な心の目を表し、成長を促す」という意味があると言われております。「人としての在り方」、物事を表面的に捉えたり独りよがりに判断するのではなく、公正で公平な「愛」を介護の基本として調和の道を歩むサポートを忘れずに「寄りそって主体性を考える支援・介護」をモットーに、職員が一団となって励んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

藍LOVE代表理事 大竹喬子


介護の基本理念

「自立とQOL」を第一に考えます。 介護とは「生活」。利用者の皆さんの生活歴を尊重した介護を目指します。

行動指針

  1. 今までの支援を見直し、利用者ひとりひとりに合った支援を提供します
  2. プロとしての意識を持ち、行動します
  3. 介護観を確立します
  4. 日常生活動作(ADL=Activities of Daily Living)の彩を豊かにします

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